岡崎市の整体院ホームカイロの大田高史です。
ブログを見ていただいてありがとうございます(^^)
タッチフォーヘルスっていうテクニックが気になったので
本を買ってみました。
![348970](https://homechiro.net/wp-content/uploads/2016/03/348970.jpg)
タッチフォーヘルスとは、
カイロプラクティックのアプライドキネシオロジー(AK)テクニックと
東洋の陰陽五行理論を融合した健康法らしいです。
施術法を簡単に説明すると、
「筋肉反射テストにより異常のある筋肉を見つけて、関連した経絡等に触れる程度の刺激で調整する。」
みたいな感じでしょうか。
ちなみに当院はカイロプラクティック院ですが
アプライドキネシオロジー(AK)テクニックは勉強してないので使用してません。
一度勉強して身につけようと思ったこともあったのですが、
アプライドキネシオロジー(AK)テクニックで一番重要な筋肉反射テストという検査法があって
それがあまりにも苦手て断念してしまいました。
タッチフォーヘルスは、
そのアプライドキネシオロジー(AK)テクニックを一般の方にもできるように考案されたらしいので
そこまで難しくはないかもしれませんね。
タッチフォーヘルスについて
タッチフォーヘルスは1970年にアメリカの
カイロプラクティックドクターであるジョン・シー博士が
アプライドキネシオロジー(AK)テクニックを
一般の方にも使えるようにタッチフォーヘルスとして広めたそうです。
タッチフォーヘルスは主に14筋の筋肉反射テストと調整を行い、
身体と心の両方にアプローチします。
基本14筋とは
棘上筋・大円筋・大胸筋鎖骨部・広背筋・肩甲下筋・大腿四頭筋
腓骨筋・大腰筋・中臀筋・小円筋・三角筋(中部)・大胸筋胸肋部
前鋸筋・大腿筋膜張筋
目的場合によっては24筋・42筋の調整を行うそうです。
ホームカイロでは、
タッチフォーヘルスのセミナーに参加もしてなくて理解が足らず行っておりませんが、
僕が苦手な(>_<)筋肉反射テストを使用しない 触れる程度の施術で身体を変化させるアプローチは行ってます。