ひざ痛・膝痛-岡崎市の整体院ホームカイロ

ひざ痛

ひざの痛みは主に関節性・筋肉性・外傷性に分けられます。
関節性の大半は変形性膝関節症で、筋肉性は疲れが原因ですが、
どちらにしても、姿勢が悪いことで膝(ひざ)に大きな負担がかかり、
痛めやすくなってることが問題と考えています。

ひざ痛・膝痛の症状

正座が痛い

このような辛さでお困りではないですか?
●ひざが痛くて曲がらない
●階段を降りるとき、ひざがパキパキ鳴る
歩き初めにひざが痛む
●ジョギングするとひざが痛む
●ひざに違和感があり、骨のすれるような音がする
ひざをつくと飛び上がるくらい痛む
朝起きるとひざが痛い
●病院でレントゲンではひざに異常はないと言われた
筋肉がこわばって膝が曲げにくい
●膝が引っかかって曲げにくい
皮膚がつっぱって膝が曲げにくい
●ひざが曲がらず正座ができない
●立ち上がるときにひざが痛む

整体院ホームカイロ


背骨のゆがみが気になる方は
整体コースがおすすめ!

いろいろなことを試しても変化がなかった、
あるいはどうにもならないとあきらめていたという方は、
ぜひ一度、当院の施術を受けてみてください。

施術の流れ
施術の流れは人によって様々です。ここでは基本的な施術の流れをご説明します。

①カウンセリングひざ関節の確認
ひざ関節の動き・ひざ周りの筋肉の硬さ・姿勢を確認してどのように”ゆがみ”を生じているか確かめます。

カウンセリング

②全身のゆがみを矯正
様々な施術法の中からあなたのひざ関節に合った方法でゆがみを矯正します。ボキボキする矯正はしないので安心です。

ゆがみの矯正

④筋肉のほぐし
ひざ関節周りの筋肉を中心に全身をゆるめます。

筋肉のほぐし

⑤頭蓋反射療法
頭にあるひざ関節の反射ポイントに、軽く触れるソフトな手技です。

頭蓋骨反射療法

⑥ゆがみの確認
ひざ関節の動きやゆがみを確認します。

ゆがみの確認

※施術の流れは人によって異なります。

当院の3つの特徴


ひざ痛・膝痛の原因

●ひざの痛み(筋肉性)
ひざ部分の筋肉が疲れることで、
ひざ関節の動きを悪くしたり、ひざに痛みをおこしたりします。
痛みの発生場所でどの筋肉が原因かがわかります。
・前面=大腿四頭筋
・内側=内転筋
・外側=大腿筋膜張筋・大臀筋
・裏側=ハムストリングス・腓腹筋・ヒラメ筋
関連
・ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎) =跳躍系スポーツ選手に多い
・女中膝(膝蓋下滑液包炎) =正座などを繰り返すことが多い方に好発
・駕足炎(がそくえん) =内転筋の使いすぎ
・ランナーズニー(腸脛靭帯炎) =長距離ランナーに好発、ふとももの外側が痛む
ひざの痛みの多くは筋肉の使いすぎか
姿勢が悪くそこに負担がかかりすぎることが原因です。

●子供のひざ痛
子供のひざ痛で多いのは「成長痛」です。整形外科を受診し、ひざに何も所見がなくレントゲンも異常がない場合は成長痛と言われることが多くあります。
成長痛は、日中は元気に遊んで、夕方から夜になるとひざの痛みを訴えます。泣きそうなぐらい痛くても、次の日にはケロッとしていることが成長痛の特徴です。
原因は骨の成長に周囲の筋肉の成長が遅れるからと言われていますが、自律神経や疲労だったりストレスだったり様々です。ほとんどのものは自然治癒するとわれていますが、自己判断せず一度は整形外科などを受診したほうがいいでしょう。

●外傷・整形外科的疾患が原因
・前十字靭帯損傷、後十字靭帯損傷、側副靭帯損傷
・半月板損傷
・タナ障害(滑膜ひだ障害)
・有痛性分裂膝蓋骨
・関節リウマチ
・膝離断性骨軟化症
・オスグットシュラッター(成長痛)
・大腿四頭筋拘縮症
・変形性膝関節症・・・など。
●ひざ痛と関係している筋肉
大腿四頭筋(大腿直筋・内外中側広筋)・膝関節筋・薄筋
長内転筋・短内転筋・大内転筋・小内転筋・縫工筋
ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)
前脛骨筋・長趾伸筋・腓骨筋・膝窩筋
下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)後脛骨筋
大臀筋・大腿筋膜張筋

ひざ痛・膝痛の予防

●正しい歩き方
歩き方が悪いと片寄った筋肉のつきかたをしてしまいます。使いすぎてしまう筋肉は疲労を起こし、逆に使わなくなってしまった筋肉は弱り、ちょっとしたことで痛めてしまいます。正しい歩き方をするだけで、ひざ周辺の筋肉をまんべんなく自然に鍛えられます。
正しい歩き方とは前に脚をだしたときに膝が伸びていること。手の振りも重要で、最近の方は手を斜め横(ほぼ横)に振る方が多いです。横に振ると肩が中に入り猫背になります。正しい歩き方を意識して毎日30分ぐらいのウォーキングをすると足の血流もよくなります。
●膝サポーター
最近は様々な膝を守るサポーターが売っていますので、あなたの症状にあったサポーターを使うことでひざを守ることができます。
●ダイエット
体重が増えれば増えるほどひざへの負担は大きくなります。さらにひざが痛くなれば運動不足になりさらに体重が増えるという悪循環に陥ります。ひざが痛くなる前からたまに体重計に乗る習慣をつけましょう。
●筋トレ
ひざ痛と関係しているのは大腿四頭筋・内転筋・大殿筋をスクワットなどで鍛えましょう。ひざに痛みがあるときは悪化するかもしれないので気をつけましょう。


岡崎市戸崎元町2-12
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