股関節痛・付け根の痛み-岡崎市の整体院ホームカイロ

股関節痛

股関節の痛みには様々な原因があります。整形外科的疾患(変形性股関節症、大腿骨頭壊死・・・)など骨が原因などもありますが、筋肉が原因になってることが実際には多いのではないでしょうか。
私はその中でも骨盤のゆがみに注目しています。股関節は骨盤に付着しているため、骨盤のゆがみと密接な関係にあります。骨盤がゆがむことで、股関節を動かす筋肉に負担がかかり、股関節のゆがみと痛みを引き起こすこともあります。
下の図をご覧ください。ゆがんだ骨盤は見るからに股関節に負担がかかりそうですよね。

股関節痛・付け根の痛みの症状

股関節の痛み

このような辛さでお困りではないですか?
あぐらをかくと痛む。
●あぐらの状態で、左右の足の高さが違う。
●足を曲げる(上げる)と股関節、足の付け根が痛む。
●あぐらがかけないので、座りづらい。
変形性股関節症と診断されている。
●自転車に乗ると股関節がパキパキと音がする。
●股関節が痛くて長く歩くことができない。
靴の片方だけがよくすり減る
●歩いているとズキンと痛くて歩けなくなる。
●足の付け根が痛い。
●鼠径(そけい)部が痛い。
●病院で手術を薦められているけど、したくない。
●片足を引きずったような歩き方になる。
階段の上り下りで股関節に痛みが出る。
●足がむくみやすい。足が冷えている。
●股関節を曲げると違和感を感じる。
●お尻(臀部)が痛い、だるい。
●痛みがキツいので、長い距離を歩けない
●いろいろな治療を受けたけど、良くならない。
●立ち上がるときに股関節からパキッと音が鳴る
●股関節ががガクガクする。
●股関節がが抜けそうな感じがする。
●ぺちゃんこ座りがしにくい。
●内股、外股、O脚X脚がある。

整体院ホームカイロ


背骨のゆがみが気になる方は
整体コースがおすすめ!

いろいろなことを試しても変化がなかった、
あるいはどうにもならないとあきらめていたという方は、
ぜひ一度、当院の施術を受けてみてください。

施術の流れ
施術の流れは人によって様々です。ここでは基本的な施術の流れをご説明します。

①カウンセリング・股関節の確認
股関節の動きや股関節周りの筋肉の硬さを確認します。また姿勢も確認してどのように”ゆがみ”を生じているか確かめます。

カウンセリング

②全身のゆがみを矯正
様々な施術法の中からあなたの股関節に合った方法でゆがみを矯正します。ボキボキする矯正はしないので安心です。

ゆがみの矯正

④筋肉のほぐし
股関節周りの筋肉を中心に全身をゆるめます。

筋肉のほぐし

⑤頭蓋反射療法
頭にある股関節の反射ポイントに、軽く触れるソフトな手技です。

頭蓋骨反射療法

⑥ゆがみの確認
股関節の動きやゆがみを確認します。

ゆがみの確認

※施術の流れは人によって異なります。

当院の3つの特徴


股関節痛・付け根の痛みの原因

骨盤のゆがみ
股関節が痛くて、病院で色々検査をしても「異常なし」と
言われた方もいらっしゃることでしょう。
股関節痛がある方は、
良い側の股関節と比べると、関節の動く範囲が極端に狭い場合が多いです。
このような場合は、
骨盤のゆがみが大きく影響している可能性がありますので、
股関節ではなく骨盤へのアプローチが必要です。

股関節周りの筋肉が弱い・硬い
年齢と共に股関節を大きく動かすことが少なくなり筋肉が弱化または硬くなります。
その結果、不意に股関節に負担をかけたときに簡単に痛めてしまいます。

外傷・整形外科的疾患が原因
・変形性股関節症
・ペルテス病
・大腿骨頭頚部骨折
・先天性股関節脱臼
・弾発股・・・など。

●股関節痛と関係している筋肉
腸腰筋(腸骨筋・大腰筋)・大臀筋・中臀筋・小殿筋
大腿筋膜張筋・大腿方形筋・内閉鎖筋・梨状筋・双子筋
恥骨筋・薄筋短・内転筋・大内転筋・小内転筋・長内転筋
大腿四頭筋(大腿直筋・外中内側広筋)縫工筋

股関節痛・付け根の痛みの疾患

●変形性股関節症
変形性とは主に老化のことをいいます。股関節の軟骨がすり減って痛みが出たり、関節を動かしにくくなります。
●大腿骨頭壊死
大腿骨頭への血流の低下により強い痛みがでます。原因はステロイド薬やアルコールなどが関係しているとのことですが、原因不明なものも多いそうです。
●リウマチ性股関節症
リウマチの症状は全身の関節にでますが、それが股関節にでた状態です。
●ペルテス病
子供の股関節疾患です。
●先天性股関節脱臼
女児に多い、発育の過程で股関節が脱臼を起こしてしまった状態。昔に比べて現在は少なくなっているそうです。

股関節痛・付け根の痛みの治療

股関節の図

医療機関での治療法は、
①保存的治療
手術によらない治療法で、痛み止め薬(消炎鎮痛剤)や安静にする。股関節への負担を減らすため体重を減らすなどの指導。
②リハビリテーション
患部を温める温熱療法や運動療法などで股関節周りの筋力を上げる
③装具療法
股関節の変形などにより足の長さが異なる場合に、靴の底の高さを上げたりして調節する。
⑤手術
色々やってもよくならなかった方は手術も検討します。
・股関節の形を変える手術
股関節の骨を切って形を変え、負担を減らす手術。
・人工関節置換術
人工の関節に置き換える手術。劇的に動きや痛みが良くなることもあるようですが、人工の関節なので寿命もあるようです。その際は再手術となります。
・関節固定術
関節の骨をくっつけて動かなくする手術です。

当院にもたまに左右の足の長さが2~3センチぐらい差があって、びっこひいて歩く方がいらっしゃいます。そのような方は特に前ぶれもなくある日急に股関節がおかしくなったと言います。


岡崎市戸崎元町2-12
タイトルとURLをコピーしました